声優さんのアニメのオーディションにまつわる話を色々と聞いてみたい！

　

　
声優さんに関するアレやコレやで、軽めのエントリ更新です！
　
　

■"オーディション"にまつわるドラマ

私、ラジオやトークショーなんかで声優さんが話すアニメのオーディションにまつわるエピソードを聞くのが大好きなんです。
例えば、私が大ファンである声優の白石涼子さんが、昔、ラジオで「まほらば Heartful days」のオーディションにまつわる思い出話をされていたんですね。これなんて、私が声優さん関連で特に気に入っているエピソードなんですが…。
　
白石さんは「まほらば」の主人公である白鳥隆士役で、アニメ作品で初の主役を演じることになるわけですが、実は、この時、白石さんは最初にヒロインの蒼葉梢役のオーディションを受けていたとのこと。ところが、白石さんのハスキーな声質に目を付けた音響監督の一言がきっかけとなり、急遽、白鳥隆士役のオーディションにも参加し、そして合格…と、こういうドラマがあったらしいんです。
　
以降、白鳥隆士役を公演した白石さんはアニメ作品で少年役を演じることが多くなり、「ハヤテのごとく！」のようなヒット作品にも参加、人気声優の仲間入りを果たすことになるわけで、そうしたきっかけとなった作品である「まほらば」誕生の裏にこうしたエピソードがあったというのは、なんともドラマティック。
　
私は、声優さんのオーディションの形式であるとか、アニメを作る上での音響監督さんと声優さんの関係であるとかについての詳細や知識がほぼ皆無の只の素人アニメファンなんですが、"オーディション"というフィールドでは、こういったドラマが数多く生まれていると思いますし、こういうエピソードをもっと聞いてみたい！ とも思うわけです。
　
　

■実は、あの声優さんが、あの役を…

それから、声優さんのオーディション関連で、もう一つ聞いてみたいのが、声優さん達の「実は、私はあのアニメのオーディションを受けていた」とか「実は、あのキャラクターのオーディションを受けていた」というエピソード！
　
前述の「まほらば」の例で言えば、「もしも、白石さんが梢ちゃん役でオーディションに合格していたらどうなってたんだろう？」っていう"if"のストーリーってアニメ、声優ファンである自分としてはどうしても考えちゃうんですよね。
　
こんな感じで、「実は、あの人はあの作品のあの役を受けていた！」とか「あの作品で、主役を演じているあの声優さんは、実はオーディションで、この役も受けていた！」とか、そういうエピソードをもっと色々と知りたいな〜なんて、自分は思うんです。そこには、意外性だったり、或いは、ファンとして、様々な夢とイマジネーションを展開できる空間が広がっていて、またそこでアニメや声優さんに対する見方や楽しみ方を増やせるんじゃないかなって。
　
　

■まとめ

なかなか表に出てくることの少ない声優さんの"オーディション"に関するエピソードではありますが、この手の話をもっと色々と知りたいなぁ〜と思います。
どこかで、まとめて読めたりするとこないかな…。
　
　
　
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