「銀河機攻隊 マジェスティックプリンス」のおかげで、貧乳の素晴らしさに目覚めた!

 

 
春の放送開始以来、大ハマリをしているテレビアニメ銀河機攻隊 マジェスティックプリンス。拙BLOGでも各エピソード毎の感想なんかを書かせていただいているのですが、今回はちょっと違ったアプローチから本作についての思い入れを書いてみたいと思います。そんなわけで、今回のエントリでは「銀河機攻隊 マジェスティックプリンス」についてアレやコレやと!
 
 

■「銀河機攻隊 マジェスティックプリンス」の素晴らしきおっぱい

緻密なストーリー展開に丁寧な内面描写、そして、思わず応援したくなってしまう愛すべきキャラクター達にカッコ良いロボットとバトルシーン…と様々な魅力を持つ「銀河機攻隊 マジェスティックプリンス」ですが、本作においてはこれも一つの大きな魅力だと思います。
 
 
そう…おっぱいです。
 
 
…思わず、フォントのサイズを+3にして、ストロングタグまで使って大書きをしてしまいましたが、そんな無駄にHTMLを記述する位、「銀河機攻隊 マジェスティックプリンス」という作品のおっぱいは素敵だと思うのですよ!
 

 
そもそも、私が「マジェスティックプリンス」を観始めたのも、まだ本作がどのような作品かも分からない状態で観た第一話のCMで流れた西園寺レイカさん…通称"おやっさん"の爆乳…いや、アレは最早"超乳"を観て、「とりあえず、このアニメを観続けよう!」って思いましたから。えぇ、そこからアニメ自体にもハマって今に至るという。言うなれば、おっぱいが重要なきっかけを与えてくれたわけですよ、私が「マジェスティックプリンス」を大好きになる! ありがとう、おっぱい!!
 
そんな、おっぱいが素敵なアニメ「銀河機攻隊 マジェスティックプリンス」ですが、このアニメのおっぱいの何が素晴らしいかって、超乳、爆乳、巨乳キャラが勢揃いをしていることです。そう! 全体的に女の娘のおっぱいが大きいんです!!
 

 
イカさんの超乳に、タマちゃんの爆乳。更に、物語のキーパーソンであるテオーリアさんもなかなかの美巨乳の持ち主。自分みたいな巨乳好きの人間からしたら、もう堪らないわけです! もう、この娘らの発育良すぎるおっぱいを観る度に、「やっぱり宇宙ってスゲエんだな」ってよく分からない感慨を抱きます。「マジェスティックプリンス」のおっぱい! 素敵過ぎる! おっぱい最高!!(秋山成勲の「柔道最高!」みたいな勢いで、全身にペペローションを塗りたくって桜庭和志をボコボコにしながら)
 
すっごい滑る! すっごい滑るよ!!
 
 

■そんな中で、一際目を引くクギミヤ・ケイの貧乳っぷり

…が、巨乳好き大喜びの素敵おっぱいが揃った「マジェスティックプリンス」において、一際、ザンネンな胸を持った女の娘がいます。
 

 
そうです! 我らがクギミヤ・ケイ嬢です!!
 
もう、この見事過ぎる貧乳っぷり! よく、女性の薄い胸、ちいさなおっぱいを称して"まな板"と呼んだりしますが、ここまで胸が無いと"まな板"という表現では厚みがあり過ぎてシックリこないレベルです。おケイさんの貧乳っぷりは、例えるとするならば"下敷き"。もしくは"プラ板"
 
爆乳、巨乳の女の娘が大勢いるにも関わらず、あたかもその谷間(おっぱいだけに…今、最高に上手いこと言った!)に存在しているかの如く、一人孤独に佇む貧乳ガール、おケイさん。その貧乳っぷりたるや、公式サイトで毎週更新をされているオマケWeb漫画で度々イジられる(変な意味じゃなくて)程であり、その胸の貧しさたるや、最早、オフィシャルなものになっているのです。
 
勿論、巨乳大好きな自分は彼女を観た瞬間にこう思いました。「この娘だけはねぇな…」と。もう、その位、胸がなかった! もう、彼女のおっぱいというのが個人的にメチャクチャに残念だったわけです。「"ザンネン5"の"ザンネン"ってこの娘のおっぱいのことなのかな?」と思った程です。彼女に対する期待値とかもメチャクチャ薄かったわけですよ(貧乳だけに)。
 
しかし、「銀河機攻隊 マジェスティックプリンス」というアニメを観続け(ただし、観始めたきっかけは前述の通り、おやっさんの超乳に興奮したからという果てしなくどうしょうもないもの)、ストーリーに夢中になり、各キャラクターに感情移入をするようになるにつけ、自分の中での意識が大きく変わっていきました。
 
「あ…あれ? この娘、凄く可愛いぞ…」
 
「…っていうか…貧乳もそれはそれでええもんやん?」
 
 

■貧乳なのに可愛い! クギミヤ・ケイの魅力

そうです! 何が凄いかって、おケイさんは可愛いのです! 貧乳なのに!!
 
…すいません。思わず、興奮をし過ぎて、何か「貧乳の娘は全員可愛くない」みたいな物凄く失礼な書き方をしてしまいました。でも、個人的には巨乳、爆乳の女の娘は、その魅力が8割増しで可愛く見えると私は信じています。「色の白いは七難隠す」と言いますが、大きいおっぱいは七難どころか八千七百六十四難くらい隠すね、マジで!
 
まぁ、そんな超個人的かつ病的な私の巨乳好きはどうでもいいんです。ここで、大事なのはそんな自分ですら、おケイさんが物凄くキュート思えたというその事実なのです。
 
そう、おケイさんは可愛い
 
何が可愛いって、イズルに対する密な思いを気付いてもらえずフテる様が可愛い。タマちゃんと仲良くしている姿が可愛い。味覚が残念過ぎる様も可愛ければ、その貧乳を気にしている様も可愛い。
 

 
私なんて彼女のことが可愛すぎて、何とか最後はイズルとこの娘がくっ付かないかなぁ、と常々思っている程です。彼女に肩入れをする余り、テオーリアさんとイズルの仲が進展していくのをイマイチ応援できないというか…。あと、テオーリアさんは、イズルに対して何か意味深なことを言っておきながら何だかんだと理由を付けて微妙な距離を置き続けている様子が、「思わせぶりなことを言っておいて、結局は付き合ってくれないキャバ嬢」みたいだなぁ、と思います。…テオーリオさん派の皆さん、申し訳ない…。
 
 

■「マジェスティックプリンス」は、おっぱい博愛主義を教えてくれる

そんなわけで、貧乳にも関わらずキュートでチャーミングなおケイさん。彼女を観ていたら、「貧乳もたまには良いものじゃないか!」と。こうい風に意識が変わってきたわけです。
自分みたいな大の巨乳好きで、頑なに女の娘のおっぱいは大きい方が良い! というアティチュード…言うなれば、"大艦巨乳主義"を掲げていた人間の意識がここまで大きく変わるなんて、例えるならば天動説を信じ続けてきた人間が地動説を受け入れるようなものです。聖書至上主義の人間が、ダーウィンの進化論の正しさを認めるようなものです。
 
おっぱいの革命だ!
 
おケイさんの貧乳は、「おっぱいの大きさに貴賤はなく、どのおっぱいも素晴らしいものなのだ」という心理を私に気付かせてくれた…渡辺美里の「My Revolution」ばりにわかり始めさせてくれたと言えるでしょう。♪誰かに伝えたいよ、My Tears〜My Dreams、今すぐ〜!
 
<渡辺美里 / My Revolution>

 
そう、「銀河機攻隊 マジェスティックプリンス」というアニメは豊かなバストを持ったヒロインさんが大勢登場をする素敵なアニメ作品であると書きましたが、そこに並乳と貧乳の女の娘がいることも決して忘れてはいけないのです。貧乳、並乳、巨乳、爆乳、超乳…とあらゆるおっぱいさんが揃った「マジェスティックプリンス」。そして、その娘達が皆、可愛く、どの娘のおっぱいも素敵な「マジェスティックプリンス」。おっぱいの大きさにそれぞれ個性があるからこそ、そのどれもが乳の魅力をお互いに引き立てあい、より輝かせてくれる「マジェスティックプリンス」…。
 
私は、このアニメを観て、どのサイズのバストも等しく愛することができる…"おっぱい博愛主義"に目覚めつつあります。それもこれも、おケイさんが貧乳の素晴らしさを自分に教えてくれたのがきっかけなわけで…ありがとう、おケイさん!(のちっぱい
 
そんなこんなで、最高におもしろいアニメ「銀河機攻隊 マジェスティックプリンス」。物語も後半に突入しておりますが、未見の方は是非! ストーリーやキャラクターが素晴らしいのは勿論、おっぱいも良いよ!
 
あと、先ほど貧乳の素晴らしさに目覚めて"おっぱい博愛主義"に目覚めつつある…って書いたけど、この間、試しに貧乳モノのAVをレンタルして観てみたら、そんなに興奮しなかったよ! や…やっぱり、実写はパ○ズリのシーンがないと…。
 
崇高なる思想はあっても、それを実生活で実践するって難しいね! 政治とかと一緒だね! じゃ、またね☆