Revolting Cocks / 憤逆のリヴコ
今日の一枚。
MINISTRYのアル・ジュールゲンセン(多分、世界一テンガロン・ハットが似合う人)と、FRONT 242のメンバーらによる、MINISTRYサイド・プロジェクトの一つ。
本当は「Linger Ficken' Good...AND OTHER BARNYARD ODDITIES」という長いタイトルなのだが、邦題は「憤逆のリヴコ」。
・・・ダセエッ!
でも、音はカッコ良いです。硬質なサウンドで、同一のフレーズを延々刻むサウンド・スタイルが、初期Killing Joke(そういえば、もうすぐ来日!)ファンの自分にはかなりツボ。
悪意とブラック・ユーモアに満ちたロッド・スチュワートのカヴァー「Do Ya Think I'm Sexy」がカッコいいです。
Revolting Cocks / Do Ya Think I'm Sexy