話数単位で選ぶ、2018年TVアニメ10選



新米小僧さんに集計をいただいている毎年恒例の企画です。


・『こみっくがーるず』第6話『丸刈りにしてきます』
・『スロウスタート』第6話『うなぎのぬるぬる』
・『宇宙よりも遠い場所』第2話『歌舞伎町フリーマントル
・『からかい上手の高木さん』第3話『「コーヒー」「空き缶」「炭酸」「筋トレ」「アフレコ」「傘」』
・『ハクメイとミコチ』第11話『「夜越しの汽車」「雨とテンカラ」』
・『はたらく細胞』第7話『がん細胞』
・『はるかなレシーブ』第1話『エースなんて必要ないの』
・『ゲゲゲの鬼太郎』第7話『幽霊電車』
・『SSSS.GRIDMAN』第1話『覚・醒』
・『ベルゼブブ嬢のお気に召すまま。』第1話『「ボーイ・ミーツ・モフみガール。」「近侍の心、閣下知らず。」』


本年度の自分ではありますが、以前からずっと抱えていた「自分は、アニメ作品から、こんなにも沢山のものを与えられてきたのに、こちらから何かを返すことが出来ているのか?」「もしかしたら、自分がアニメに対して、何かを言ったり、書いたりすることはマイナスでしかないのではないか?」という悩みと葛藤が最大限に顕在化してしまい、遂には、2ヶ月程前からテレビアニメを完全に観れなくなってしまいました。


そんな自分が選んだ本年度の10本。完全に出涸らし状態ではありますが、いずれも、まさに"話数単位"で、エンターテイメントとして感動と、リアルタイムでの充実感を与えてくれた作品です。


どうやら、来年には「はてなダイアリー」のサービスも終わるらしく、これが本BLOGの最後の更新であり、本企画への最後の参加になるかと思います。


失った気力は、時を置けば、充足されるもの。これは、自分が実人生をもって学んできた教訓です。なので、いつか、また別のBLOGでアニメについて書き物をする時がくるかもしれませんが、一先ず、今回の更新を本BLOGの最後のエントリにしたいと思います。


お付き合いをいただいた皆様、今までありがとうございました。ご機嫌よう。さようなら。