2017年、話数単位で選ぶテレビアニメ10選(内藤哲也エディション)






ロス・インゴベルナブレス・デ・ハッポーン!(日本語訳「制御不能な日本人」)





半年以上、プライベートモードに設定されていた、はてダを久々に一般公開して送る今回のエントリ。……いや、俺だって、本当はコンスタントにBLOGを更新したかったんですけどね、それが何故、出来なかったかといったら、俺、今年はオクパード(日本語訳「忙しい」)でさ、カンサード(日本語訳「疲れた」)だったんだよね。分かる? オクパード?(内藤哲也の表情で)


そんなオクパードな小生が、何故に、その合間を縫ってBLOGを更新しているかといったら、パレハ(日本語訳「友達」)の新米小僧さんが集計を行っている毎年恒例のWEB企画『話数単位で選ぶ、TVアニメ10選』の時期なんですよね(内藤哲也ばりに、指で目を見開きながら)。


年末っていったらね、冬コミだ、各種WEBメディアでの年度末アニメベスト記事とかね、色んなアニメ関連の催し物があるかと思うんですが、まぁ、そんなものは要するに一年を振り返る上でのセミ・ファイナルですから。貴方がたは、所詮"セミ・ファイナル"なんですよ。貴方がたは所詮、『話数単位で選ぶ、TVアニメ10選』の前座なんですよ……何か、ちょっと余裕を持ちながら、そうしたイベントを迎えることができました(1.4新日東京ドーム興行で実現する「ケニー・オメガクリス・ジェリコ」の世紀の一戦を自信たっぷりに切り捨てる内藤哲也の表情で)。


毎年、毎年、色々と趣向を凝らして、同企画に参加していた当BLOGではありますが、今年はね、ちょっとオクパードでカンサードだったもので、画像ネタとかの準備が間に合わなかったんですよ(トップ画像の『帰ってきたウルトラマン』パロの画像は、まだ時間に余裕があった時に作っていた、当時の名残だ!)。切羽詰まった結果、何故か、東スポプロレス大賞を2年連続で受賞した内藤哲也選手に敬意を評して、内藤哲也語録を引用しながら、このエントリを書き進めているわけですよ。


……何で、そんなにオクパードでカンサードだったかっていうとね……俺、来年の頭で8年近く勤めた会社を辞めるんだよ……(さっきまで、プロレスネタを絡めて、軽快に記事を書き進めていた流れを一気に覆す重すぎる告白)。


そりゃ、もう正直に言えば、ここ数ヶ月はガッツリ落ち込み続けていたわけで、もうハッキリ言ってしまえば、せめて暗い雰囲気を覆そうと、内藤哲也語録を記事内に散りばめているのも、ぶっちゃけ「去勢」……否! 「虚勢」よ!(内藤哲也ばりに、尋常じゃない時間を掛けて、観客をタップリ焦らしてリングに入場しながら)


エンセリオ! マ・ジ・で!(勝利のマイクアピールを行う時の内藤哲也の表情で)


というわけで、年末の話数単位ベストも、画像のキャプを撮ったりとか、詳細に各話数の解説を書く元気はありません。なので、今年は該当のサブタイだけ、10本列挙させていただきます。……しょっぱい試合で、スイマセン!!(ここだけ内藤じゃなくて、平田)


■『亜人ちゃんは語りたい』第2話『デュラハンちゃんは甘えたい』
■『AKIBA'S TRIP -THE ANIMATION-』第3話『アイドルデビューできると聞いて、ホイホイついていった結果』
■『うらら迷路帖』第7話『祝詞と魔女、時々覚悟』
■『にゃんこデイズ』第2話『ネコとの休日1』
■『フレームアームズ・ガール』第4話『迅雷参上!』『お部屋づくりは楽しいな』
■『アクションヒロイン チアフルーツ』第5話『ぷろじぇくと・ぶる〜』
■『魔法つかいプリキュア!』第49話『さよなら…魔法つかい! 奇跡の魔法よ、もう一度!』
■『ひなろじ〜from Luck & Logic〜』第3話『白銀のグリズリー -子の心親知らず-』
■『BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS』第6話『最後の授業…!!』
■『けものフレンズ』第5話『こはん』


以上、私的年間ベストエピソードでした。


2017年の年末は、この様にションボリした感じで終わりましたが、トランキーロ! ……あっせんなよ!!(内藤哲也の表情で)


来年は、もっとシッカリやるから! ちゃんとやるから!!





それでは、皆さん、よいお年を! ロス・インゴベルナブレス・デ・ハッポーン!(来年から新しい職場でちゃんとやっていけるか、不安になり過ぎて大号泣しながら)