アニメでおっぱいの規制に使われる謎の光…あの謎の光に名前を付けてみよう!

 

 
最近、アニメを観ていると気になるのが、女の娘のおっぱいに対する規制の厳しさです。特に気になってしょうがないのが、おっぱいが出た時に規制表現として頻繁に使われるようになった謎の光
というわけで、今回のエントリでは"あの光"に対してアレやコレやと考えてみました! 始めに言っておくけど、真面目な顔して読んでいると、例によって最終的に馬鹿を見るエントリだぜ、聖痕のクェイサーならぬ悔恨のクェイサー!!
 
 

■"おっぱいの規制に使われる謎の光"に対する個人的な懸念

あのおっぱいの美しさも柔らかさも全てを台無しにしてしまう無粋な光が画面に登場をする度に、世のおっぱい好き、アニメ好きの多くが落胆の余りデザート・ザクみたいな顔色になっていることは想像に難くありません。もしくは、怒りの余り、ジョニー・ライデン専用ゲルググみたいな顔色になっていることと思います。MSV(モビル・スーツ・バリエーション)!
 
魔乳秘剣帖なんかに至っては、余りにも画面を占める光の割合と光量が多すぎて、地上波放送版だと何をやってるのかすらよく分からない場面が多々ありましたからね。ソーラ・レイ以上に危険な代物だぜ! あのおっぱいに被さる謎の光!!
 
しかし、ここで考えてみたいのが、あの「おっぱいの規制に使われる謎の光」に対して、我々が的確なボキャブラリーを未だ持っていないということです。ネット界隈だと、一般的には"光規制"なんて呼ばれているみたいですが、ここらでちゃんとした名前を付けておかないと批判をするにも対象の存在が余りにも抽象的過ぎて、議論の向かう先が曖昧模糊としたモノになってしまうのではないかと、そんな危険性、危うさというのを私は常日頃から感じているのです。
こう、"モザイク"とか"ボカシ"みたいな感じで、あの謎の光に対して、キチンとした固有名詞を付けるべきだと、大のおっぱい好きの私は思うわけです! そうしないと、具体性のない敵に対して放つ批判や批評なんて、誰に届くわけでもないまま消えてしまう虚しくて、哀しき咆哮になってしまいます。
 
 

■あの謎の光に名前を付けてみよう!

というわけで、あの謎の光に名前をつけてやる!(byスピッツ
 
出崎統監督のアニメ作品ばりに、「コレ、光源どこにあるんだろ?」みたいなムチャな入射光でもって、おっぱいを遮ってしまう、あの無粋な光…。ということで、あの謎の光に対する名称は…。
 

 
  
"乳遮光"(にゅうしゃこう)
 
 
というのはどうでしょうか?
 
…バッチリ、決まってると思いませんか? これで、私はあの光に名前を付けた第一人者…まさに"パイ"オニアとなったわけです!(道端で「境界線上のホライゾン」のオリオトライ・真喜子先生にバッタリ出くわした時に、スムーズにおっぱいが揉める様に、虚空に手を伸ばしてイマジネーションの中に浮かびあがる乳を揉む"エア・おっぱい揉み"の特訓をしながら、なおかつコレ以上ない程のドヤ顔で)
 
 

■まとめ

ダジャレだ!
 
 
 
<関連エントリ>
■アニメのHなシーンを湯気や光で隠すのは、そろそろ止めにしましょう!