染めたロングヘアーって、何であんなに素敵なんだろう? - "染髪ロング"の魅力を考える

 

 
女の娘の髪の毛はね、私、ロングが好きなんですよ。ショートよりも断然ロング派。ショートカットにも特有の美しさと可愛らしさがあると思うんですが、個人的にはやっぱりロングヘアーが好きなんです。
 
で、そこに加えて、私には女の娘の髪型に対するこだわりというか、好みというのがありまして染めてる髪の毛に惹かれるんですね、強烈に、猛烈に。
 
染めてるロングの髪の毛…"染髪ロング"とでも呼称すればいいんでしょうか? そんなヘアースタイルをした女の娘が大好きなんです、えぇ、強烈に、猛烈に。
 
じゃあ、何で自分はそんなに染髪ロングに惹かれて、大好きでしょうがないんだろうっていうのを考えてみたい! というのが、今回のエントリの趣旨。ナチュラルな黒色のロングヘアー、"黒髪ロング"に関してはアニメや漫画関連のサイトなんかでもしばしば言及や愛情表現が行われている気がするんですが、染髪ロングに関してはそういうのアンマリ見ないな〜と。例えば、id:mercury-cさんの「水星さん家」とかスゴイじゃないですか、"黒髪ロング"っていうトピックに関する熱量が。そこで、自分もそれに負けないくらいの情熱で持って、"染髪ロング"をアレやコレやと語ってみたいと思うのです!
 
 

■"染髪ロング"から見える女の娘の"可愛さ"への意識と努力

今では、脱色剤や染髪剤も数多く出回り、一口に"染髪"といってもベーシックな茶髪から始まり、金髪、もっと過激な原色の青、緑、赤色、オレンジ、ピンク…と様々なカラーリングを髪の毛に施すことが可能になっています。そんな中でも、私が一番好きなのは、やっぱり茶髪。それから、金髪や赤色も好きですね。
 
といっても、その色味自体が好きなわけではないんですよ。いや、好きなのは好きなんですが、私が好きなのは"染めた髪"であって、実はナチュラルな金髪とか茶髪には余り惹かれないんです。私が"染色ロング"好きだからといって、外人女性としか結婚しない千昌夫のような異邦人フェチ嗜好の持ち主かと思ったら大間違いだ!
 
そう、地毛を染めて茶髪や金髪にするという、その過程、"染める"という行為自体が私の中では最重要項目なのです。
 
それがつまりはどういうことかと言いますと…先ずは、女の娘の"染髪"に関するフェティッシュな告白から始めさせていただきたいと思うんですけど、"染髪"という行為は、凄く手間が掛るわけですよ。そもそも、髪の毛をブリーチ(メッシュ)するのにお金と時間が掛かり、染めたら染めたで髪の毛がダメージを受けてしまう。痛んだ髪をケアするのに努力しなければいけませんし、ちょっと油断したら下から地毛が生えてくるので、頻繁に染め直しに行かないといけない…。私も、一時期茶髪にしていた時期があるので分かるんですが、とにかく面倒で手間が掛るんです。
 
で、私はそういう手間を掛けてでも「髪の毛を染めてオシャレをしたい」っていう女の娘の気持ち、それから努力。その部分に惹かれて止まないのです。
 
そこで、"染髪ロング"の"ロング"の部分が活きてくるわけですよね。日本人女性のナチュラルな黒髪の状態でも、ロングヘアーを美しく保つ為には非常に手間を掛けなければいけません。それが、ただでさえ頭髪を痛める染色後の"染髪ロング"だったらどうなるか? もう、コレ尋常じゃないくらい髪のお手入れにエネルギーが必要になってくるわけですよ!
そんなエネルギーを使ってでもキレイな染髪ロングをキープしようとする、私たちに見せてくれる女の娘たちの、その姿勢に私は敬意と愛情を同時に抱くのです。
 
勿論、"染髪ロング"から派生する、染めたはいいけどお手入れをサボってしまい、髪の毛がボサボサになっている女の娘というのも素晴らしいものです! コッチは、女の娘のだらしない部分に惹かれるという"萌え"の感情ですよね。特に、茶髪に染めた髪の下から黒の地毛が出てきて、所謂「プリン」の状態になっている女の娘なんて最高です!!
我々、染髪好きの業界では「プリン」は最高のご褒美ですね! 私が、もしも清少納言だったら、
 

女子は染髪
やうやうくろくなりゆく生えぎは
少しめだちて
ぷりんの如くみゆるも いとをかし

 
と「枕草子」に情感たっぷりに記述したことだと思います。をかしの文学。…まぁ、平安時代には茶髪もプリンもなかったと思うので、色々とおかしなことになっている気がするんですが、そんなおかしいことを考えてしまう位に、私は女の娘の染髪が大好きなんですよ! ビジュアルの美しさと可愛らしさは勿論のこと、その染髪を保とうする女の娘の健気さが大好き! だって、いじらしいじゃないですか、凄く!!
 

<ヤングアニマル白泉社刊) 2010年No.22 P.373>
 
そういう意味では、グラビアアイドルの"まいぷりん"こと西田麻衣さんなんかは、私の中で大好きな染髪ロングな娘さんの一人。"グラビア"というフィールドも相まって、「魅せる」っていうことについて考えさせられるんですよ。このロングの茶髪をキープする為に、髪の毛のお手入れとか凄く気にしているんだろうな、とか、そこから体型とかも維持の為に普段から努力しているんだろうな…とか。
 
そういう女の娘の「美」や「オシャレ」に関する意識を気付かせてくれるきっかけになりうるのが、"染髪"の素晴らしいところだと思うんです。
 
 

■プロレスにおける染髪から、"覚悟"を見る

こんな感じで、染髪女子に対する妄想をベースにしたフェティシズムをたっぷりと語ったところで、更にディープに踏み込んで「髪を染める」という行為がどういった意味を持つのかについて考えてみたいと思います。
 
世間では、染髪は不良の象徴であるという認識が根づいています。そのことに関して、私はこの場でとやかく言うつもりはありません。そうした意識に関しては、偏見もあれば、事実もあり、一概にどうこう言えないからです。アイドルやタレントさんでも、「黒髪=清純」というイメージがありますが、それだって"デザイン"として芸能界で長年に渡って洗練されてきた部分であるので、これまたどうこういうつもりもありません。
 
確かに、「染髪=不良」というイメージは一部では正しいと言えるでしょう。ですが、だからと言って、そこで染髪女子に対してネガティヴなイメージを持つのは止めて欲しい。寧ろ、そこに彼女たちの"覚悟"を感じて欲しいと思うのです。
 
"覚悟"とはどういうことか? そのことを説明する為に、ちょっと、私の好きなプロレスに話をシフトして、"染色"が持つ意味について考えてみたいと思います。
 

<週刊プロレスベースボールマガジン社刊) No.1611 P.42>
 
プロレス界には、「金髪=悪役」という概念が昔から存在をしています。こうしたイメージ、デザインのアーキタイプとなったのは、いわずもがな昭和の大悪役レスラー、"まだら狼""金狼"こと上田馬之助ですね。
 
角界出身で実力はあれど、地味な見た目とスタイルで"プロレスラー"としての人気を得ることができなかった上田馬之助。そんな上田は、アメリカに渡って現地で悪役レスラーに転向。帰国後は髪の毛を金髪に染め(初期は一部を染めた"まだら狼"として、後に髪の毛を全て金髪にし"金狼"に変身)、日本のプロレス史に初めて誕生した日本人ヒールレスラーとしてリングの上を蹂躙します(上田登場以前は、プロレスの悪役"ヒール"の役回りは、外国人が中心となっていた)。
 
ここで、"ヒール"としての自身のパーソナリティー、キャラクターを形作る為に上田馬之助が行った髪の毛への染色行為は、非常に重要な意味を持っていると私は考えます。今でこそ、頭髪への染色もメジャーとなり、プロレス界にも茶髪のレスラーや新日本プロレス真壁刀義のような金髪でも「ヒール寄りのベビーフェース(善玉)」といった立ち位置のレスラーも存在していますが、昭和の時代に髪の毛を染める…それも黒髪を金髪に染め上げるという行為は、非常にショッキングかつ反社会的なニュアンスを含んでいた
代名詞にもなっている竹刀での殴打を始めとする反則攻撃の数々に加えて、上田は"染髪"によって怖さや毒々しさや凶暴性や残虐性や狂気といった…"ヒール"に必要な数々の構成要素を手に入れ、後に続く悪役レスラーのイメージを形作ったのです。
 
上田が先達となって作った「金髪の日本人=悪役」というプロレス界でのパブリック・イメージは、今でもプロレス界に脈々と息づいています。最近の例でいえば、元々はアマチュアレスリング出身の本格派レスラーだった矢野通も、それまでのキャリアを捨て金髪にすることで"ヒール"としての全く新しい試合スタイルとキャラクターを手に入れることに成功しました。
 
<矢野通 / Toru Yano Entrance Theme>

 
また、中島らもさんの短編小説を映画化した李闘士男監督(「デトロイト・メタル・シティ」など)のお父さんのバックドロップでも、悪役レスラーに転向をしたプロレスラーが、髪の毛を金色に染めたシーンが象徴的に使われています。宇梶剛士さん演じるこのプロレスラー「下田牛之助」の下敷きになっているのは、勿論、上田馬之助
 
<映画「お父さんのバックドロップ」予告編>

 
上田の"金髪"は"悪の象徴"として、プロレス界にこんなにも強大なインパクトを与えたのです。
 
さて、ここまでプロレスと金髪(染髪)の話をしてきましたが、ここから私が何を主張したいかというと、"染髪"にはマイナスイメージが付きまとう、それでも髪を染めるというプロレスラーの"覚悟"の部分を見て欲しいいんですね。髪の毛を染める、ナチュラルな髪色を捨てて、人工的な髪色を手に入れるというのは、新しいイメージを自分の中に取り入れる…大袈裟に言ったら、生まれ変わるということでもあると思うんですよね。そして、それっていうのは世間一般での"染髪"に対するネガイメージとも対峙するということでもあります。そこの部分の覚悟、観客から嫌われ、憎まれる為に髪の毛を染めた上田馬之助の覚悟、上田に続いた染髪悪役レスラー達の覚悟。そうしたハートの部分を感じて欲しい。
 
それは女の娘の場合も同じです。
 
女の娘が髪の毛を染める時…そこに、そうした"覚悟"を読みとって欲しいと、染髪ロング派の私は強く願って止みません。そして、そこからそれぞれのストーリーを読みとって欲しいと。だから、私の中では髪の毛を染めるという行為は、清純のイメージと何ら相反するものではありません。むしろ、そこには覚悟を決めた女性の強さがある、美しさがある、それこそが何よりも"純"であると私は思うのです。だから、決して"不純"であるとか、そういうイメージで捉えて欲しくないのです。
 
この章の最後に、もう一つだけプロレスに関する染髪の"覚悟"の話を。
 
私の尊敬するプロレスラーの一人に、"狂乱の貴公子"の異名を持つリック・フレアーというリビング・レジェンドがいます。そして、このリック・フレアーも自身の髪の毛を美しく透き通るような金髪に染め上げていました。
 

 
何故か?
 
それは、流血した時に、髪の毛に付いた血を観客にキレイに見せるためです。プロレスの試合で相手に殴られ、蹴られ、投げ飛ばされ、流血する。痛いです。とてつもなく痛い。だけど、その痛めつけられている様を、流した血を"エンターテインメント"として観客に見せるのがプロレスラー。だから、フレアーは自分の血が目立つように、髪の毛を染めた。リック・フレアーの透き通るような金髪にも、やはりプロレスラーの"覚悟"が込められていたわけです。
 


 
染めた髪は…その髪の毛の持ち主の思いが込められた、非常に美しいものなのです。
 
 

■カッコ良くて、大人びている…そんな染髪のイメージ

さて、そんな染髪を持つ女の娘達…とりわけ、私の大好きな"染髪ロング"な女の娘たちの素晴らしさについて話を戻します。"黒髪ロング"を持つ女の娘のイメージとしては、その神秘性や清純さが大きな魅力として言及されます。では、"染髪ロング"が持つイメージとは一体何か?
 
染めた髪の毛には、多数の魅力がつまっていると思いますが、その一つに"カッコ良さ"が挙げられるでしょう。
 
先ほど、プロレスラーの染髪について言及したように、髪の毛を染めるという行為にはある種のリスクが現在でも付きまとっています。染髪は"オシャレ"の方法論として一般化した一方で、やはり"反社会性"とか"良識へのカウンター"みたいな尖ったニュアンスも含んでいる。ロックやパンクのバンドが髪の毛を過激な色に染め上げるのもこういった"尖った"イメージを可視化する為です。
 

 
例えば、NIRVANAカート・コバーン。カートというと、あの美しいゴールドのクシャクシャなセミロングの髪の毛が音楽ファンの間でも共通のビジュアルイメージとして、頭に残っていると思います。カートの場合、地毛もブロンドだったらしいんですが、自身の髪の毛をキレイに見せる為に、絶えずブリーチして脱色をしていたそうです。また、活動の後期には髪の毛を真っ赤に染めてもいます。
 


 
既存の常識に囚われない、社会に反抗し欺瞞を暴く、そして、自分達が正しいと思っていることをストレートに伝える…そうしたロックやパンクといった音楽が持つメッセージ性を表現する為に、染髪はロック・ミュージックのビジュアルイメージに生き続けているのです。
 
そう、小難しいことは抜きにして"染髪"はカッコいいのです。
 
そんなカッコ良さに人は問答無用で憧れます。故に、髪の毛を染めた女の娘の美しさ、可愛さには"カッコ良さ"も内包をされている。また、それがロングの髪の毛となると、そこには"大人びた女性"としてのイメージも加わるわけで、そこには男の子が憧れの眼差しを向ける説得力が存在をしているわけです。具体的に、染髪ロングの女の娘の名前を出して、主観的な話をさせていただきたいと思います。
 

 
拙BLOGでも何度も、その名前を出して愛情表現をさせていただいているんですが、私はにゃんこい!」に出てくる住吉加奈子さんが大好きなんですね。心の底から愛してる。というか、結婚してます。ウチの嫁です。婚姻届を市役所に提出しに行ったところ、何故か受付の方には冷たく拒否されましたが、まぁ、そんな法律上の些末な手続きなぞ、私の愛の情熱の前には一切関係ありません!
脳内BGMは、常時、安室奈美恵さんの「CAN YOU CELEBRATE?」で! 永遠ていう言葉なんて 知らなかった〜よ〜ね〜♪ …まぁ、安室奈美恵("アムラー"ブームを巻き起こし女子に茶髪文化を根付かせた、染髪ロングファンにとってはカリスマ的な存在であります)の話は置いといて、加奈子ちゃんの話です。
 
まぁ、加奈子ちゃん、この「にゃんこい!」というストーリーの中では、まだ女子高生な訳ですよ。私より、ず〜っとず〜っと年下です。でも、決して年下っていう印象がないんですね、私の中で。何でかっていったら、まぁ、その性格であるとかスタイルの良さなんかも一因としてあるんですが、やっぱり、このキュートな茶髪。ここから生まれる"ちょっと大人びた同級生"としてのイメージが、彼女を永遠を憧れの対象にしているんです。だから、加奈子ちゃんは私にとって、例え年下でも大人びた女の娘。そんな存在です。
 

 
そして、ああ、加奈子ちゃんの声を演じられた白石涼子さんもキュートな染髪ロングの持ち主じゃないかと。そういえば、白石さんも、その魅力的なハスキーボイスで大人びた女性を数多く演じていらっしゃる印象があります。
 
"染髪ロング"の女の娘っていうのは、男の子にとってやっぱり"大人"なイメージなんですよ。カッコ良くて、ちょっと尖ってて周囲の同級生よりもちょっぴり進んでいる。それが"染髪ロング"の女の娘。更に、そこには女子高生文化的な"若さ"としての象徴というイメージまでもが混在をしている。観ている側の年齢的な主観すらも喪失させ、そして、強く惹き付ける魅力がギュッと詰まっている。
 
これこそが、"染髪ロング"に私が惚れ込んでいる、その大きな理由なんです。
 
 

■二次元キャラの髪の毛の色について考える

"染髪"によって見えてくる女の娘の努力、覚悟、カッコ良さ、大人びたイメージ…様々な魅力を語ってまいりましたが、最後にちょっと考えてみたいのが、二次元キャラの染髪についてです。コレは結構難しい…というか、何とも考え甲斐のあるテーマ。
現実世界にいる女性の場合、それが家庭だとか学校だとか職場だとかの身近にいる女性であれ、テレビの中で見るタレントさんやアイドルであれ、"染髪"っていうのはすぐに判別がつく訳ですよね。しかし、これが二次元となるとナチュラルな髪色と染髪の境界線は途端に曖昧になってしまいます。
 
何故ならば、アニメや漫画だと自由に髪の毛に対してクリエイターさんが色彩設定を行うことができる為、茶髪は勿論のこと、青、赤、ピンク、黄色、紫、緑…と様々な髪色の女の娘を描くことができるからです。そして、少なくとも劇中ではそれが彼女たちの地毛となっている。コレは、現実世界では有り得ないリアリティー
それが茶髪であれ、カラフルな原色であれ、それが彼女たちにとっての地毛ならば、"染髪"という概念は二次元には適用されない、存在しないものなのではないかと考える向きもあるでしょう。しかし、私は、そうした言説へのカウンターとして一つの提言を行いたいと思います。
 
彼女たちは、彼女たちを生み出したアニメーターさんやキャラクターデザイナーさんや漫画家さんが、その髪の毛の色を塗った…その瞬間に髪の毛を染められているのですよ。例えば金髪、例えば茶髪、例えば赤髪、例えば白髪、例えばピンク髪…の彼女たちは、そうこの世に生み出された瞬間から"染髪ヒロイン"たるわけです。
 
だから、彼女たちの髪の毛の色に作り手の思いを感じるのと同様に、このエントリ内で書いてきたような染髪の魅力を同時に感じるのことも可能だと私は考えます。元の髪の毛を新しい色と染め上げるように、髪の毛に対して自身の思いと情熱をぶつけ、カラフルに染め上げる…それも、また"染髪"の魅力なのですから…。
 
 

■まとめ

こんな感じで"染髪ロング"の…特に、"染髪"の部分に力を入れて、その魅力を書かせていただきました! 勿論、黒髪ロングやショートカットにも、それぞれの魅力があると思うんですけどね。というか、女の娘の髪の毛は、どれも本当に素晴らしく魅力的だと思います!
 
いつもよりアレやコレやと語り尽くした為に、長めのエントリとなってしまいましたが、最後はテキスト中でも言及をしたNIRVANAのこの曲が、収録されたアルバムのタイトルも曲名も歌詞の内容も今回のエントリの趣旨と気持ち的にピッタリだったので、その動画を貼って締めの挨拶の代わりとさせていただきます。
 
NIRAVANのデビューアルバム"BLEACH"より"About A Girl"
 


 
ブリーチっ娘最高!!
 
 
 
<関連URL>
■黒髪ロングの文化史 〜平安貴族から萌え時代まで〜(水星さん家)