「銀河機攻隊マジェスティックプリンス」のフィギュアを見て格差社会の厳しさと人間の残酷さを知る
テレビアニメの「銀河機攻隊マジェスティックプリンス」が大好きなんですよ自分。
で、そんな「マジェプリ」を愛して止まない自分でもですね。これは、流石に無いんじゃないかなぁ…と思ったトピックがあったので、今日はそのことについてアレやコレやと書いてみたいと思います! 社会派!!
■「マジェプリ」の水着フィギュアが出るのはいいけれど…
今秋ですね、フィギュアメーカーのメジャーどころであるwaveさんから、これまた同社の定番商品である「BEACH QUEENS」シリーズで「マジェプリ」のヒロインであるクギミヤ・ケイ嬢とイリエ・タマキ嬢の水着フィギュアがリリースされることになったわけですよ。…いや、大好きなアニメの水着フィギュアが発売されるなんて、ファンからしたら本当に喜ばしいことはではあるんですが…。ただ、この二人のヒロインさんのフィギュア…並べてみると…
"お嬢"こと、クギミヤ・ケイさん…
"タマキちゃん"こと、イリエ・タマキちゃん…
……
…おおおおおおおおおおぉっ……! 何、この圧倒的な格差社会! (おっぱいを)"持つ者"と"持たざる者"。幾ら何でも、ここまでコントラストをクッキリさせることもないやないか! これが…格社社会の厳しさ…!!
…いや、勿論、アニメの時点でおケイさんとタマちゃんのおっぱいというのはこれはもう残酷な迄に実力の差がクッキリと出ていましたよ? 言うたら、その戦力差というのはミルコ・クロコップvs.永田裕志戦みたいなものです。ただ、それをフィギュアという立体のメディアにすることで、更におケイさんの傷口に塩を塗るような真似はせんでもいいんじゃないかと! 私は思うわけですよ! おケイさんとタマちゃんのおっぱいを並べるというのは、例えるならばアンドレ・ザ・ジャイアントの真横にグラン浜田を立たせるようなもの!
いや、もう、このフィギュア化を企画した人は本当に残酷な人だと思いました。もう、何て言うか人間の心の覗いちゃいけない深淵というか、深い闇の部分を垣間見た思いです。「あぁ、人間ってこんな残忍なことができる生き物なんや…」みたいな。「貧乳の娘と爆乳の娘を並べる…そんな大晦日のヒョードル戦に永田を送り込むアントニオ猪木みたいな極悪非道な行いをできてしまうものなんや…!」っていう…。
■まとめ
許せん! おのれ、許せん! wave!!その悪行を白日の下に晒す為に、この水着フィギュア、自分は2つとも買って横に並べて飾ります! またくるゆるさん(松永光弘調)。
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■2013年のアニメで一番可愛かったのは「銀河機攻隊マジェスティックプリンス」のクギミヤ・ケイ嬢ということで問題あるまいな?