「ストライクウィッチーズ」のキャラクターがエロ漫画に出てた

 
今回のエントリは、タイトルまんまです。
…成年漫画の話で、かなり露骨な画像もあるので、以下収納しておきます。
 
 
成年漫画雑誌、COMIC真激6月号に掲載された、MINE先生の「小鬼たちの精液」という作品に登場するヒロインが、なんというかモロでした。
 


 
…。
 
…このキャラクター、アレですよね。
女の子が、どう見てもパンツにしか見えないモノを露出させつつ、「パンツじゃないから恥ずかしくないもん!」なんてムチャなこと言いながら、空を飛び回る某アニメ作品で、斎藤千和さんが声をあててらっしゃる…。
 
…うん。「ストライクウィッチーズ」のルッキーニですね。
 
いやいやいや、でも、これだけなら単なる偶然、他人の空似ということも充分ありえます!
観る側に、先入観や固定観念があると、はるな愛だって松浦亜矢に見えてくるってものです。
 
まさか、アニメキャラをそのままエロ漫画に登場させるなんて、そんなムチャやらないよね…なんて思っていたら…。
 


 
シャーロット的な人も出てました。
 
申し訳程度にショートカットに髪型を変更してあるけど、全然カバーできてません!
 
っていうか、ルッキーニとシャーロットって、わりと同人誌でも良く見るカップリングじゃないですかー!
…まさか、成年漫画誌でグラマラス・シャーリーに遭遇するとは思いませんでした。
 
 
MINE先生の「小鬼たちの精液」(このタイトルも凄い)に限らず、最近、やたら成年漫画誌でアニメキャラのそっくりさんを見かけることが多いんですよね。
 
 
フレッシュなプリキュアに出てきて、パインな子に変身しそうな女の子とか、
 


 
一見すると、対有機生命体コンタクト用ヒューマノイド・インターフェースな娘さんとか、
 


 
埼玉県鷲宮に住んでいる巫女姉妹と、その御学友っぽい子がモブキャラで出てたりとか、
 


 
かと思ったら、別の作者さんの漫画では、もう一人の友人が出てたりとか…。
 


 

 
 
…。
 
みんな、アクセル踏み過ぎ!
 
 
こういうのって、漫画家さんが好きなアニメや、はまっているアニメが分かったり、単純にファンサービスとして楽しめるんで、個人的には結構好きだったりするんですけど、時々、GONZO京都アニメーションが高裁に直行するんじゃないかとか不安にます。
 
変なトラブルになったら、アニメ好き、成年漫画好きの一人として悲しいので、やる方も節度を守りつつ、元ネタにされた側も長い目でみてくれればいいなーなんて、これまた個人的に思いました。
 
 
 
<関連エントリ>
■ホットミルクってエロ漫画雑誌に「らき☆すた」キャラが出てる件
 
<関連URL>
■なんで商業誌に梨花ちゃまエロ同人が載ってんの?(えろまんがとぴっくす様)