「俺の嫁」という言葉があるんだ。「俺の義姉」や「俺の義妹」という表現があってもいい!

 

 
楽しみにしていた境界線上のホライゾン2」が始まりました。
 
このアニメ、動きまくるアニメーションや凝りに凝った世界設定…といった"SFアニメ"としての要素は勿論のこと、自分にとって一番の大きな魅力は登場人物の一人であるオリオトライ・真喜子先生の存在だったりします。
 
いや、「境界線上のホライゾン」のキャラクターの中でも一番好きなんですよね、オリオトライ・真喜子先生。圧倒的な体力と戦闘力、キュートな外見に似合わずの大酒飲み、授業中に生徒が全裸になっても怒るどころか一緒になって騒ぐノリの良さ。体育会系のキュートさを持つリアル・アマゾネス。そんな教師オリオトライが自分は大好きです!
 
…ただ、幾らオリオトライ・真喜子先生のことが好きだと言っても、教師オリオトライのことをアニメや漫画での最愛の女の娘…所謂俺の嫁と言うのは自分の中で少しばかりの抵抗があるんです。何故かといったら、自分にはにゃんこい!」住吉加奈子さんという最愛の娘さんがいるからです!
 

 
加奈子さん、ホントのホントに大好きで(故に、拙BLOGでも度々名前を出させていただいております)、まさに最愛のヒロイン。彼女こそが、自分にとっての「俺の嫁」な娘さんなわけですよ!
 
故に、そんな彼女をほったらかしにして、他の女性に色目を使うなんて…ましてや、「俺の嫁」を同時に二人も三人も囲うなんて、自分の"愛"が許さんわけですよ。ポリシー的に! …しかし、ここで私、考えました。「俺の嫁」というキーワードがオタク界隈で広く使われているならば、「俺の義姉」や「俺の義妹」といった言い回しが出てきてもいいんじゃないかと!
 
というわけで、今回のエントリでは二次元ヒロインさん達に対する新しい愛情表現の方法についてちょっとアレやコレやと提言をさせていただきます。
 
 

■俺にとっての「俺の嫁」!

前述の通り、オタク界隈では「俺の嫁」という言葉があります。コレ、気付いたら結構昔からあって、しかも今ではアニメや漫画といったカルチャーを愛するファン層にスッカリ定着した言葉になりましたよね。二次元キャラへの「好き」とか「愛している」といった言葉の最上級、好きという気持ちが高ぶりすぎて、彼女と結婚したい! 彼女を娶りたい! という気持ちにまで上り詰めた魂の叫び…「俺の嫁」という言葉にはそういったニュアンスが含まれているのはないかと思います。
 
で、自分にとって住吉加奈子さんという女の娘は、まさにこの「俺の嫁」という愛情表現がピッタリくる女の娘なわけです。だって、メチャクチャ可愛いじゃないですか! いじらしいじゃないですか! あと、おっぱい大きいし、ツンケンしているようで本当は優しいし、料理もできるし…若干、勉強が苦手なところはありますが、そこも含めて愛おしい。出来ることなら彼女と結婚したい! 彼女を嫁に迎えたい! …なんて思わせてくれる女の娘に出会えて、私は本当に幸せだな〜と思います(終盤、ただのノロケ)。
 
そんなに大好きな娘がいるので、私にとっての「俺の嫁」って加奈子さん以外にはありえない訳です。…まぁ、「俺の嫁」って言葉は使い勝手がいいので、中には複数人の嫁を同時に娶っている方やアニメの改変期ごとに嫁の名前が変わるという方も中にはいらっしゃると思います。ただ、自分の場合はやっぱり「嫁」というからにはこの先も後も心に決めた女の娘はたった一人。そう、「俺の嫁」は、やっぱり住吉加奈子さん!
 
 

■「俺の嫁」を軸とする「俺の義姉」「俺の義妹」

で、ここからは他のアニメなり漫画なりのヒロインさんに対するアプローチ、自分にとっての気持ちの折り合いというか距離の取り方をどうするかという話になります。例えば、自分は冒頭に書いた通り、「境界線上のホライゾン」のオリオトライ先生が好きです。そんな彼女への自分の気持ち、愛情を如何様に表現するか?
 
ここで、私は「俺の義姉」という表現を使いたいと思うのです。ここぞとばかりに。
 
「オリオトライ・真喜子は俺の義姉」…つまり、「オリオトライ・真喜子先生は、『俺の嫁』である住吉加奈子さんのお姉さん」という立ち位置です。ね! コレ、良くないですか!?
 
思えば、オリオトライ・真喜子先生も住吉加奈子さんも中の人…つまり、声優さんは同じ白石涼子さん。コレ、声優さんが同じっていうことは、この二人は実の家族みたいなもんだと思うんですよ。
 
…うん、私、さっきからおかしなこと言ってますよ! 言ってますけど! でも、"愛"って理屈じゃないわけじゃん!?(何故か、必要以上に必死)
 
俺の嫁」という言い回しがあるならば、自分とキャラクターの関係性で持って、各キャラクターへの愛情を表現するのに、こんな感じで「俺の義姉」とか「俺の義妹」なんて言い方があってもいいと思うんです。「俺の嫁」は、最愛のヒロインさんただ一人。ならば、そこを軸にして嫁である女の娘と他のヒロインさんを結び付けたり、自分との関係を妄想してもいいんじゃないかって。
 
コレ、結構楽しいですよ。色々と妄想のし甲斐があって。例えば、オリオトライ・真喜子先生って、あんな感じの女性なんで未婚なんです。で、正月に嫁の実家で集まった時に、「何で、真喜子は早く結婚しねぇんだ」みたいな感じで親戚のおっちゃんに絡まれてて欲しいんですよ。で、何だかんだで、そのおっちゃんの小言をいなしつつ、最後は意気投合して一緒に大酒飲んで、酔っぱらった挙句に炬燵で寝てて欲しい。そして、そんなちょっとダラシのない義姉(ねえ)さんの姿を私は嫁と一緒に見ているという。
 
ね! ほら、「俺の義姉」って言葉一つで、ここまで妄想できるんですよ! というか、実際にいませんか? 「嫁」という訳ではなくて、親戚にいたら楽しそうなアニメヒロインとか漫画の女の娘って。私にとっては、まさにオリオトライ・真喜子先生は、そんな女性。
 
俺の嫁」…みたいな感じで、皆さんも使ってみませんか? 「俺の義姉」や「俺の義妹」なんてキーワードを。コレ、二次元との妄想、世界観がメチャクチャ広がりますよ!
 
 

■まとめ

うん、すいません。自分で書いといて、何ですが凄く意味が分からいぜ! でも、こう"溢れ出るパッション"みたいなものがほんの少しでも皆さんに伝われば幸いです。
 
じ…次回からは! 次回からは、もうちょっと真面目にエントリ書くから!!