アニメ「GJ部」のキャラクターを描く線について…あと、おっぱい

 

 
テレビアニメGJ部についてのアレやコレやでエントリを簡易更新!
 
 

■太い線と細い線が混在したタッチ

GJ部」を観ていて気になるのが、キャラクターを描く線
 

 
線の太さにムラがあり、細い線と太い線が同じラインの中に混在をしている。
結果、非常に絵が"漫画っぽい"イメージになっていると思うんですね。アニメというよりは、まるでGペンとインクを使ってアナログで描いたような絵。そんなタッチで描かれるキャラクター達。
 
アニメだと、こういうメリハリの効いた線って、キャラクターの顔のアップとかで良く観られる技法、タッチだと思うんですが、「GJ部」の場合は、普通の引きの絵、立ち絵なんかでも太い線と細い線をミックスさせたラインで、キャラクター達を形作っている気がしますよね。なかなかに特徴的なキャラクター造型だと思うんですが、他にもこういったタッチのアニメ作品ってありましたっけ?
 

 
このタッチのおかげで、コミカルさとかキャラクターの可愛さといった「GJ部」という作品のポイントがより強調されている印象を受けます。"塗り"じゃなくて"線"の個性が目を惹くアニメ「GJ部」。独特な構図なんかも劇中には多数登場していて、凄く目に楽しいアニメですね。
 
 

■まぁ、結局何が言いたいかというと…


 
あと、「GJ部」は、こういう細い線と太い線が混在したタッチで描かれるおっぱいの存在感が半端ないので、もっともっとおっぱいが登場すればいいなと思いました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
おっぱい!!