「波打際のむろみさん」先行上映会の報に感じた郷土愛

<週刊少年マガジン2013年12号(講談社) P.303>
4月からの放送を心待ちにしている新作テレビアニメ「波打際のむろみさん」に関するアレやコレやでエントリを更新!
ホント、今から楽しみです!!
■"福岡"への郷土愛に満ちた「波打際のむろみさん」!
4月から放送がスタートする名島啓二先生の漫画を原作としたアニメ「波打際のむろみさん」。作者の名島先生は、福岡県出身。劇中の舞台も福岡県。そして、主人公である人魚のむろみさんの名前は、福岡県を流れる博多のランドマーク的な河川、"室見川"から取られており…と、物凄く郷土愛に満ちた漫画作品。劇中には、福岡の方言や郷土色の強い食べ物、小道具も沢山出てきます!そんな「波打際のむろみさん」のアニメ化。名島先生と同郷の福岡県出身者である自分としては、これはもう黙っていられません。放送前から期待と高揚感でドキドキワクワクが止まらない訳ですよ!
で、この「むろみさん」。原作漫画だけでなく、アニメ版でも強い福岡愛…博多LOVEを感じさせてくれます。…というのが、主役であるむろみさん役にキャスティングをされたのは、福岡が生んだ声優界のスーパースターである田村ゆかりさん!

「週刊少年マガジン」の連載でも田村さんが福岡出身者であることをアピールしたりしています。もう、今までのアニメではありえない位、"福岡県"をプッシュしてくれているんです。これは、福岡出身者で、郷土愛の強い人間として本当に嬉しい限り! やっぱ、九州のコンビニはポプラやね!!(当然、鮎川誠の表情で)
<鮎川誠 / ポプラCM>
…更に、このアニメ版「波打際のむろみさん」。放送を前にして、福岡県民にとって堪らなく嬉しくなることをやってくれたんです!
■アニメ版でも博多LOVE!
というのがですね、本放送に先駆けてファンを集めて先に第一話を上映するという…"先行上映会"をイベントで開くんですが、その場所に選ばれたのが何と!
福岡県なんです!
会場であるキャナルシティ博多は、福岡の中心地にある大型複合商業施設。その中に入っている映画館で、アニメの上映会を開き、更に本作の出演者であり、主題歌も歌う声優さんの上坂すみれさんも来場!
アニメファン、「むろみさん」ファンにとって、こんなに素敵なイベントないですよ!
しかも、それを福岡でやるというこの贅沢さ。地方を舞台にした作品って沢山ありますが、先行上映会をその舞台となった街でやっちゃうって結構珍しい気がします。「true tears」や「らき☆すた」なんかは、アニメ放映後に"聖地"となった舞台でイベントを開いたりしていましたが、それらに通じる強い郷土愛を感じる試みですよね。
東京に比べて、アニメ放映の本数も少なく、放映遅れが当たり前の"福岡"という地で、こんなイベントを開いてくれるなんて…。「波打際のむろみさん」は、原作漫画のローカル感を凄く大事にして、舞台となっている福岡県を強く意識して制作をされているのではないかな、と思います。
もう、こんなことをやられたら、福岡出身者であり、福岡を愛する者として、期待をするなというのが無理!
非常に強い郷土愛を感じた「波打際のむろみさん」先行上映会のニュースでした。